コントラバス
オーケストラで一番大きな弦楽器。
コントラバス歴
- 1985年ごろ:中学の吹奏楽部で触れる機会があり興味を持つ。
- 1987年:大阪府立北野高校オーケストラ部で本格的にコントラバスを始める。
- 1990〜1997年:東京工業大学管弦楽団
- 1997〜2012年:奈良交響楽団
- 2015年〜:長岡京市民管弦楽団
気がつくと35年経っていました……
使っているもの
- 楽器:オリエンテの5弦(2000年頃購入、現在の5HB-65相当)
- 弓:杉藤(1990年代前半に購入、現在のStan-B(G)相当)
- 松脂:NYMAN(たまにコルスタイン併用)
2024年の演奏予定
- 5/19(日):長岡京市民管弦楽団 第32回定期演奏会
- ブラームス:大学祝典序曲
- ドヴォルザーク:交響詩「野ばと」
- ブラームス:交響曲第3番
- 2024年以降もぼちぼちと。決まり次第逐次記載していきます。
演奏歴(交響曲)
以前Facebookに投稿した交響曲演奏歴を再整理しました。作曲家生年順です。(2023年12月31日現在)
- ハイドン:94番、104番[2回]
- モーツァルト:31番、35番、36番、38番、40番、41番
- ベートーヴェン:1番[4回]、2番[3回]、3番[3回]、5番[2回]、6番、7番[2回]、8番[4回]、9番[2回]
- シューベルト:1番、2番、5番、6番、7番[2回]、8番
- ベルリオーズ:幻想[3回]
- メンデルスゾーン:5番
- シューマン:1番[2回]、2番、4番[2回]
- フランク:交響曲
- ブルックナー:4番[4回]、8番、9番
- ブラームス:1番[3回]、2番[3回]、3番、4番[4回]
- サンサーンス:3番
- チャイコフスキー:2番、4番[2回]、5番[3回]、6番[3回]
- ドヴォルザーク:5番、6番[3回]、7番[4回]、8番[3回]、9番[2回]
- マーラー:1番[5回、うちsolo3回]、2番[3回]、4番、5番、9番[2回]
- R・シュトラウス:アルプス交響曲[2回]
- シベリウス:2番[3回]、3番、5番
- ラフマニノフ:2番[4回]、3番
- プロコフィエフ:5番、7番
- ヒンデミット:画家マティス
- ショスタコーヴィチ:5番[3回]、9番
……結構弾いているようで結構偏っていますね(苦笑)。何ですかマーラー1番の5回(うちsolo3回)って。ベートーヴェンも1、2、8番が第九より多いとかドヴォルザークは9番よりも6〜8番が多いとか他の人にはなさそうな偏り方。
ラフマニノフ2番は生誕150年となる2023年だけで3回というのも密度が濃いですね。
メジャーどころでまだなのはメンデルスゾーンの3番と4番、シューマンの3番(コロナ禍で演奏機会が流れました……)、シベリウスの1番あたりでしょうか。