またかなり更新が止まっていました……今年の抱負では月2本目標と言っていたのに10ヶ月も空いてしまいました。すみません(；´∀｀)
ブログよりもSNSの方に振りすぎていたかなと反省。
その間、世界各地で新型コロナウイルスの影響で生活、仕事、趣味への関わり方がすっかり様変わりしてしまいました。
特にそれまで人と直接会ったりしていたものが「オンライン化」されたものが多いと感じています。今回は2020年の総括をしつつオンライン化されたことにスポットを当てて私の場合はどう変わったか、今後どうなっていくと予想されるかを書いていきます。
目次
仕事
まず一番大きいのは仕事でしょう。リモートワーク(テレワーク)を採用する会社がこのコロナ禍で一気に増えました。
私の勤務先も緊急事態宣言時は完全にリモートワークとなり、解除後は週2回出社/週3回リモートとなっています。
リモートワークでもzoomなどのコミュニケーションツールを駆使してやり取りは行なえますが、やはり直接会わないと伝わらないこともあるので週に何度かのペースで出社したいというのが私の本音です。ですので、今の勤務先での週2回出社/週3回リモートというやり方は自身の考えにピッタリマッチしていて現在の仕事を進めるのには丁度良いです。
もちろんこれは私自身の感覚なので、出社とリモートのペースはどのくらいが良いかは人それぞれでしょう。
結果的には私自身の仕事の進捗は非常に順調で、前倒しペースで進んでいます。
当然ながら出社での仕事とリモートワークとではそれぞれメリット/デメリットがあるわけですが、それぞれのメリットを上手く活かせる人が今後業績を上げていくのかなと予想しています。
勉強会
勉強会についても1/15の Markup Meetup #2 登壇、翌日の UX JAM in OSAKA 03 参加以外はオンラインでの参加になりました。オンラインの勉強会は(正確には数えていませんが)10回くらい参加したかな、と。
オンラインだと全国どの場所で開催されているものでも気軽に参加でき、また会場への移動時間もないので参加へのハードルはかなり下がったと感じています(もちろん通信環境等で逆にハードルが上がった方と感じる方もいます)が、運営/参加についてはちょうど昨日Qiitaに注意すべき点の記事が上がっておりましたのでご参考にすればよいかと思います。
特に私の場合は登壇する際の注意点について気を付けないといけませんね。
音楽活動
5〜6月だけで5本演奏会に出演予定だったのですが、それらはすべて新型コロナウィルスの影響で中止/延期となりました。
結局舞台に立ったのは所属オケである長岡京市民管弦楽団での12月の演奏会(国民文化祭記念コンサート)の1本だけ。その国文祭記念コンサートも当初予定から内容を大幅変更、客席も定員を通常の半分以下にして、消毒や検温など感染拡大防止策を念入りに行っての開催でした。
しばらくは演奏会を実施するとしても無観客あるいは客席大幅削減などの措置は続くものと予想しています。そういった制約の中でいかにして私自身も観客の皆さんも音楽を愉しむ(←あえてこちらの字)ことができるようにしていくか、知恵も絞りつつ音楽活動をしていくことになりそうです。
また、コンサート/ライブについても配信という形式で行われることが増えてきました。もちろん臨場感は会場での方が遥かに上ですが、チケットを取ったり当日会場までの移動などの手間が省けて気軽にコンサート/ライブを楽しめるようになったので、今後はその時の状況に合わせて会場、配信どちらで聴くか使い分けていきます。
ちなみに、今年配信ライブで聴いたのは以下の3回です。
- 6/15：大東まみ、やましたりな
- 8/15：矢井田瞳
- 10/31：矢井田瞳
ゲーム
昨年始めたフォートナイト、どっぷりハマってしまいました。
といっても大会に出られるほど強いわけではなく所謂「エンジョイ勢」で、よめとのデュオを中心にマターリとやっております。
今月になってかなり勝率が上がってきたのでアリーナとか挑戦してみようかな……(小声)
最近のプレイ記録はTwitterに「#もりてつフォートナイトログ」のタグでまとめています(・∀・)
コロナ禍で外に出なくなってフォートナイトのようなオンラインでの対戦ゲームなどが今後もさらに広がっていくかなと考えております。
で、来年は他のゲームもやってみたいですが……いかんせん時間が足りないですね(；^ω^)
と書いていたらよめから「来年はモンハンライズが出るでしょ」とツッコミが(；´∀｀)
パズル
コロナ禍で家にいる時間が増えたはずなのですが、パズル制作再開には全然至っていません……
来年こそは(って何年言い続けているんだろ……)
体調
無事です。
ただし動く量がコロナ禍で減ったので体重は増えました(；´∀｀)
最後に
ということで、しばらく新型コロナウィルスの影響は続きそうではありますが、仕事は引き続き進めていきますし音楽活動も(制約はありますが)ぼちぼち再開していってます。
2021年も突っ走っていきます。
それでは良いお年を。